打ち上げ花火と雪景色

最近、春を感じてウキウキしてる

お金の価値とこれから

約半年ぶりにブログを開いた。めっきり更新しなくなったきっかけが何だったかは覚えていない。しかし不思議なことに、こんな放置ブログにも1日10〜20人のアクセスがあるようだ。みんな、もっと他に読むもんあると思うぞ。

さて、せっかく久々に文章を書きたくなったので、ここ数ヶ月の思いの丈を綴っておくことにする。

仮想通貨に踊り狂う若者たち

ここ数ヶ月で1番大きなニュースといえば、仮想通貨のバブルとその崩壊だろう。僕も1年ほど前から仮想通貨に興味があったのだが、結局買わずじまいでバブルを迎えてしまった。

少し遅れて年始になんとなく購入したETHとXEMは、今や半額以下である。損切りするつもりはないが、今のところ40万円の下落。笑ってしまうぐらいに、世の中は甘くなかった。大吉のおみくじに浮かれて調子に乗った正月の僕を殴ってやりたい。1年ぐらい待てば戻る気もするけど。

Twitterを眺めていると、同じように仮想通貨に踊り狂った挙句、急降下するチャートに落ち込んでいる人を多く見かける。しかしよくよく考えると、どのコインもごく少数の人間が大量に保持している時点で、所詮は彼らの手のひらの上なのだ。それを知った上でチャートの上下を予想して楽しむゲームでしかないのである。法定通貨への変換を目的とすると、結局は資本のある人が勝ってしまう。ここでもやはり資本主義なのである。

『お金2.0』時代はすぐそこに

こうしてネガティブっぽく書きながらも、仮想通貨は今後大きく普及するだろうことは強く感じている。どんなシステムも、最初は課題が散見されるものだ。それがこのタイミングだっただけである。これだけ期待されており注目も集めた仮想通貨が、これから改善しないわけがない。

そして非中央集権による分散化の大きな流れは間違いなく訪れる。それが法定通貨でどれほどの価値になるのかはわからないが、きっとそのうち、そんな尺度はどうでもよくなるに違いない。お金に重きを置かない、新しいコミュニティ、経済圏に期待したい。

まだそれにピンときていない人も、最近人気の佐藤航陽さんの『お金2.0』を読めば、きっとその辺りは凄くスッと入ってくるのではないだろうか。彼は個人的に気になっていて、数年前からブログもチェックしており、この本も発売日当日に購入したのだが非常に面白い。

そういえばこの本に対するAmazonで書いたレビューが電車の広告に載るという話を聞き、すかさず広告に向いてそうな簡潔なレビューを書いてみたところ、うまく載ってくれた。この画像の一番右上のやつだ。狙った通りに獲物が動けば、ハンター冥利である。
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ちなみに最近読んだ本繋がりでは、落合陽一さんの『日本再興戦略』も面白い。日本が好きに、そして日本の未来が楽しみになりそうな1冊だ。また、『お金2.0』と『日本再興戦略』の両方とも編集しているらしい幻冬舎の箕輪さんという方が少し気になる。

無駄なものにこそ、価値がある

お金といえば、最近お金に関する自分の考え方に変化があった。もともと仕事を始めた当初あたりは、お金を稼ぐために役に立たないことは無駄なことだと思っていた。昔からよくやっていたゲームにも手を出さなくなった。資本主義という世の中では、普通の流れなのかもしれない。

しかし最近、モンスターハンターワールドを買った。以前にこのシリーズをプレイしたのは10年以上前だった。久々にプレイしてみると、めちゃめちゃ面白い。画質もシステムも、より楽しめるものに仕上がっていて感動した。仕事さえなければ毎日没頭できる面白さである。

そして考えた。「面白い」というこの感情は、無駄ではないだろう、と。お金に結びつくかどうかなんてのは、お金を基準にした考え方でしかない。しかし面白いと感じるかどうかは、自分基準なのだ。これこそ、人生で大切にすべきものなんじゃないか。今まで無駄だと思ってしまっていたものの中に、人生を彩るものが詰まっているんじゃないか。

そんな感じでここ数ヶ月は、仮想通貨とモンハンワールドから、僕の人生が変わるポイントが訪れたような気がしている。